言葉を育てるゲームです。
読み手と取りての二手に分かれます。
カードに何の絵が描かれているのか読み上げるのを、取り手のみんなは耳をすましてよく聴きましょう。
読まれた順番通りに描かれたカードを場に広げたカードの中から探します。
目をつぶって聴けばより難しくなります。
一番たくさんカードを取った人が勝ちです。
物と色の名前を読み上げるので、難しくなります。
例「赤いはな、黄色いずぼん、青いさかな、緑のバケツ」
●人数:2人以上
●年齢:6歳位〜
●時間:約20分
●内容:絵カード34枚
LINGO PLAY
ドイツ・ケルン市の言語学研究者が考案した「言葉を育てるゲーム」
1999年創業のリンゴプレイ社のゲームは言葉を伝え合うこと・正しく言葉を使うことを、楽しく遊びながら身につける目的でケルン市内の幼稚園や小学校の子どもたちに遊んでもらいながら改良を重ねています。
今ではドイツ、フランス、スイスなどヨーロッパ以外にアジア圏で教材として使われています。