テイクザットは、自分の番が来たら「カードを出す」or「カードをとる」のシンプルなルールです。
カエルのゾロ目カードに気を付けて!
カードをよく混ぜ、2〜3人で遊ぶときは9枚、4人の時は8枚ずつ配り、残りは山にして伏せます。
自分の番が来たら、「手持ちのカードから列に1枚出す」または、「列からカードをとる」のどちらかをします。
続けて山からカードを1枚ひいて、手持ちのカードの枚数を元に戻します。
手持ちのカードの中から1枚出す場合、出すカードは一番右にあるカードの数字のプラスマイナス10の間のカードでなければなりません。
列からカードをとる場合は、列のカードの中の1枚と手持ちのカード1枚で数字を逆さにすると同じ数になるカード(例:13と31、29と92など)があれば、そのカードを2枚1組にしてとることができます。
とったカードは表にして自分の横に置いておきます。
これはゲームの終わりでプラスの点数になります。
自分の番が来て、列にカードを出せないか出したくない、そしてツイストもできない場合、列のカードを全部とらなければなりません。
とったカードは裏にして自分の横に置きます。
このカードはマイナス点になります。
山のカードがなくなったら、列のカードがなくなるまで、手持ちのカードだけでゲームを続けます。
誰かが列のカードを全部とるか、列のカードが全てツイストされてなくなったら、ゲームの終わりです。
ツイストしてとったカードは、カード1枚につきプラス1点です。
列のカードをとって裏にして置いたカードは、カエルのゾロ目のカードは1枚マイナス5点、それ以外のカードは1枚マイナス1点です。
全員が自分の得点計算をします。
点数をメモし、2ラウンドを始めます。合計で一番得点が高かった人の勝ちです。
●テイクザット Take that
●人数:2〜4人
●年齢:8歳〜